形態からみるウサギ

数多くの動物の中でも恐らくほとんどの人が声を揃えて可愛いと言うであろうウサギの形態
をいくつか取り上げてみたいと思います。

ウサギには犬のような肉球はありません。その足の裏には厚く柔らかい体毛が生いくらか生
えています。ただし、数多い種類の中にはごく一部に肉球のある品種もあります。
最も大きい種類はヤブノウサギと言って体長が50~76cm程にもなります。
ほとんどの種は体全身が柔らかい体毛に包まれています。
また、ほとんどの種の体毛の色は背中側が褐色、灰色、黒、白、茶色、赤茶色、ぶち模様な
どになっており、おなか側は淡褐色や白という具合です。

大きな特徴である眼は大きく、真っ暗な夜や薄明薄暮時にも良く見えるため十分に
活動することができます。

やはりウサギ特徴の歯についてはどうでしょうか。
歯の並びは門歯が上顎に4本、下顎に2本、また、小臼歯が上顎に6本、下顎に4本、
そして大臼歯が上下6本の全部で合計28本の歯を持っています。

ウサギ手足については比較的長い種が多く、いざと言う時に俊敏に跳躍することができます。
前足の指は5本、後足の趾の数は4で指趾には爪が付いています。指趾の裏側には体毛が覆っています。

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